体重管理
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脂肪に関する真実

心臓と体をできる限り最高の状態に保つためには、健康的な体重を維持することが重要です。1アーモンドを製品やレシピに取り入れることは賢い選択であるだけでなく、消費者に満足感も与えるのです。アーモンドは少しのカロリーで多くの栄養素が摂取できる、カリッとした歯応えを楽しめる、誰もが認めるおいしさを持つなど、ライフスタイルの鍵となるメリットを提供します。

• 1オンスのアーモンドには、満腹感をもたらす食物繊維(4g)、「良い脂肪」である一価不飽和脂肪、高エネルギーのタンパク質(6g)が含まれています。2*

最新の研究では、1オンスあたりの全粒アーモンドが体に与えるカロリーは、栄養成分表に現在記載されている160カロリーよりも20%少ない、わずか129カロリーであることが示されています。この研究はアーモンドホールの消化率を考慮に入れています。そのためこの研究結果および、このカロリー計算方法がその他の食品のカロリー計算にどのような影響を与える可能性があるかについて、よりよく理解するためにさらなる研究が必要です。3

• 消費者は自信を持ってアーモンドをスナックとして選ぶことができます。『European Journal of Clinical Nutrition』に発表されたRichard Mattes博士の研究によると、4週間の試験期間中、1日あたり43g(1.5オンス)のアーモンドをスナックとして、または食事の一環として摂取しても、1日のカロリー摂取量は増えず、被験者の体重増加にもつながりませんでした。2 また、同研究は、アーモンドには満腹感をもたらす特性があるため、空腹感や食欲の抑制に役立ち、スナックとして賢い選択であると示唆しています。2

  • 研究:食事の一環としてまたはスナックとして食べたアーモンドが血糖、食欲、体重に与える影響を評価する研究が行われました。測定結果を評価するために、2型糖尿病のリスクが高い以外は健康な成人137人を無作為に5つのグループに分け、4週間の試験を実施しました。試験期間中、ナッツも種も摂取しない対照群、1日あたり全粒アーモンドを43g(1.5オンス)を、朝食時に摂取するグループ、昼食時に摂取するグループ、午前中のスナックとして摂取するグループ、午後のスナックとして摂取するグループの全5グループです。試験開始前に、身長、体重、体脂肪、胴囲、血圧を測定するとともに、経口的ブドウ糖負荷試験(OGTT)を行いました。登録栄養士が24時間食事思い出し法に基づき調査し、視覚的アナログ尺度を用いて「空腹」「満腹」「食欲」を確認しました。OGTTの1週間後と4週間の試験期間の最後に、夜間は絶食し、食事またはスナックの摂取直後に採血する急性摂取を実施しました。被験者は週に1回の追跡調査訪問で、体重が記録され、また24時間の食事摂取量と食欲値が評価されました。
    研究の限界:試験期間が短く、アーモンドをスナックとして摂取することの長期的影響については測定されていません。空腹、食欲、満腹の測定方法は主観的であり、実際のカロリーと栄養摂取量への影響は不確かです。

• さらに、『European Journal of Nutrition』 に発表された研究により、午前中のスナックとしてアーモンドを摂取することは食欲の抑制に役立ち、それ以降の一日で、被験者のカロリー摂取量が低下することが分かりました。1

  • 研究:無作為化クロスオーバー比較試験を実施し、2つの異なる量のアーモンドを午前中のスナックとして摂取した場合の満腹感およびエネルギー摂取への影響を、コントロール食としてのスナックを食べないグループと比較しました。各被験者は、アーモンドを摂取しない、アーモンドを1オンス摂取する、アーモンドを1.5オンス摂取する、この3種類の介入をすべて完了しました。被験者は平均年齢48.4歳、標準体重(平均肥満度指数(BMI)22.7)の健康な成人女性32人でした。
    試験当日、被験者は研究が行われている施設で監督の下、すべての食事を取りました。指定されたスナック以外、間食として飲食物を摂取することは認められませんでした。試験開始前に食欲値が評価され、その後、午前8時半にいつもと同じ朝食を取りました。確実に被験者全員が朝食後に通常の満腹感を得るように、試験日は3日とも同じ朝食が与えられました。そして、午前11時のスナックとして、アーモンドの入っていないスナック、アーモンド1オンス、またはアーモンド1.5オンスを15分以内で摂取しました。
    午後12時半に昼食としてハムとチーズのサンドイッチとストロベリーヨーグルトが与えられ、適度に満腹になるまで好きなだけ食べることが認められました。午後5時半の夕食まで30分ごとに、食欲値が評価されました。被験者は夕食として出されたトマトとチーズのソースのパスタとレモンケーキを、今回も適度に満腹になるまで好きなだけ食べるように指示されました。毎食提供される3.5オンスの水も全部飲むように指示されました。一定の間隔で、視覚的アナログ尺度を使い、主観的な食欲値と満腹値を測定しました。エネルギー摂取量は食事を食前と食後に量って評価しました。
    研究の限界:この研究は標準体重の人を対象に実施したため、研究結果は体重過多の人や肥満の人には適用できない可能性があります。また、アーモンド摂取が満腹感およびエネルギー摂取に与える短期(1日)の影響しか評価していません。習慣的なアーモンドの摂取はコントロールされておらず、エネルギーおよび量が間食のアーモンドと同じであるコントロール間食の試験も行われませんでした。

• アーモンドは「Weight Watchers™」「Mediterranean Diet and the South Beach Diet™」など、人気のある多くのダイエット計画に最適だと考えられています。

 

味や食感に魅力的があり、かつ消費者の需要を満たす健康に良いスナックを開発したい場合には、アーモンドをご検討ください。アーモンドは、満足感を一日中持続させると同時に、味にうるさい人も喜ばせることができます。

 

最新の研究に関しては以下のサイトをご覧ください。

 

1. Hull S、Re R、Chambers L、Echaniz A、Wickham SJ、「A mid-morning snack generates satiety and appropriate adjustment of subsequent food intake in healthy women」、European Journal of Nutrition、2014年、DOI 10.1007/s00394-014-0759-z

2. Tan YT、Mattes RD、「Appetitive, dietary and health effects of almonds consumed with meals or as snacks: a randomized, controlled trial」、European Journal of Clinical Nutrition、2013年

3. Novotny JA、Gebauer SK、Baer DJ、2012年、「Discrepancy between the Atwater factor predicted and empirically measured energy values of almonds in human diets」、American Journal of Clinical Nutrition、European Journal of Clinical Nutrition doi:10.3945/ ajcn.112.035782

*良い脂肪に関するうれしいニュース:「米国民向け食事ガイドライン」では、摂取する脂肪の大半を不飽和脂肪にすることが推奨されています。アーモンド1食分(28g)に含まれる脂肪は不飽和脂肪が13g、飽和脂肪はわずか1gです。