Food Safety

安全を期した食品

米国のアーモンド供給量の100%をカリフォルニア・アーモンド農家が栽培していると言っても過言ではなく、米国はカリフォルニア産アーモンドの最大の市場となっています。米国をはじめ、世界中の消費者に健康的で安全な食品を楽しんでもらえることは、私たちにとって大きな誇りです。そのためには、可能な限り最新の食品安全システムを取り入れることが重要になっています。昨今、ニュースで報道されているその他の食品リコールの問題を見るにつけても、カリフォルニア・アーモンド協会では、食品安全プログラムの重要性をあらためて認識しています。

安全で高品質の製品はアーモンド農園から

California Almonds Food Quality and Safety

カリフォルニア・アーモンド協会の「Food Quality and Safety Program」は、当協会の製品が世界中の消費者から最大の信頼を得ることを目指し、アーモンド農家から、取扱業者、加工、パッケージング、販売に至るまで、サプライチェーン全体を通してアーモンドが安全かつ責任ある方法で生産されるよう、進化し続けています。

具体的には、当協会は定期的に、農園に関する適正農業規範(GAP)および加工計画に関する適性製造規範(GMP)について、生産者や取扱業者に教育を行っています。

また、米国、カナダ、メキシコの消費者に販売する前に、環境モニタリングやアーモンドの低温殺菌などを管理するプログラムも実施しています。これらはすべて、できる限り安全なアーモンドをカリフォルニアから消費者へ提供するためのものです。

「生」の良さ:アーモンド低温殺菌について

今日、米国、カナダ、メキシコの法律では、アーモンドの低温殺菌が義務付けられています。安全で無菌の栄養豊かな食品を提供するのが私たちの責任であると考えています。

数年前にカリフォルニア・アーモンドに端を発するサルモネラ菌の発生が2回起こった後、カリフォルニア・アーモンド・コミュニティーは調査を実施しました。調査では、カリフォルニアのアーモンド生産地全域の土壌にサルモネラ菌が低い割合で自然に存在し、その結果、アーモンドのサルモネラ汚染のリスクが少なからずあることが明らかになりました。それが分かっていながらも、人々が病気になる危険性を低下するため、積極的な措置を講じないのは無責任だと私たちは感じました。

消費者がアーモンドを選ぶ理由は、おいしくて健康に良いためであることを私たちは理解しており、みんなが大好きなアーモンドの良さを変えたくはありません。そのため、皮むき、オイルロースト、蒸気処理、酸化プロピレン(PPO)の使用などの低温殺菌方法で、味、歯応え、栄養など生のアーモンドが持つ特長を維持しています。PPOは、米国食品医薬品局がナッツ、ココアパウダー、スパイスなどの食品の低温殺菌に使用することを認めている化合物です。

上記の方法で品質の管理をしている製品には、豊富な種類があります。お気に入りのアーモンド製品がどの低温殺菌方法を使っているかについては、お気軽にメーカーにお問い合わせください。